自助論 全エピソードまとめ

自らを律し、成功を勝ち取ってきたサッカー日本代表の本田圭佑選手。彼の愛読書であるサミュエル・スマイルズの自助論の全エピソードを掲載しています。

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自助論とは 概要

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●自助論とは!自助論の内容まとめと感想:

「自助論」とは、サミュエル・スマイルズというイギリス人によって書かれた自己啓発本です。英語名は「Self-Help, with Illustrations of Character and Conduct」で、1858年にイギリスで出版されました。

日本で有名になったのは、1872年に中村正直によってその日本語訳本『西国立志編』を出版したからです。このころ日本は明治時代も始まったばかりで、多くの新進気鋭の若者たちが西洋の考え方を取り入れようとしていた時代です。

自助論は、当時のベストセラーであった福沢諭吉の『学問のすゝめ』と並び、明治時代の代表的な人気書籍になりました。自助論(西国立志編)は、「天は自ら助くる者を助く」という1文目が非常に有名になりましたが、この一文は現代に生きる皆様でも知っているのではないでしょうか?

自助論には多くの名言が鏤められています。というのも、自助論は人生で成功した300人をも越える偉人の名言をサミュエルスマイルズが集め、その成功のエッセンスをエピソードとしてまとめた書籍だからです。

その意味で、自助論はエッセイであり、スマイルズの感想文であり、名言の宝庫であり、そして偉人たちの伝記でもあります。

その内容やあらすじだけを知りたいという方も多いと思いますが、あくまで自助論は沢山のエピソードを集めた本のため、内容やあらすじだけ書くというのは難しいです。

要旨(要約)という意味では、以下2点にまとめることが出来ると思います。

・いかに自分を鍛え、成功を勝ち取れる人間になる

・人に親切にする

この2点が重要なポイントです。スマイルズがエピソードの中で自身の感想を述べている箇所が良くありますが、つまり上記の2点です。

ただし、本の中ではノウハウ本みたいな説明はありません。読んだ結果、身につけられるマインドが上記2点だということです。

向上心を磨くための内容が書かれた本であることは間違いないのですが、他の自己啓発本と比べると、特筆すべきなのは、自分を助ける方法と共に、他人を助ける「他助の精神」を学べることです。つまり、他人を助けることによって結果的に自分にも良い結果が返ってくるのだという内容が書かれています。

これはデール・カーネギーの「人を動かす」やスティーブン・コヴィーの「7つの習慣」という自己啓発の古典とも似通った考え方です。

そんな自助論ですが、数多の有名人がオススメ本にあげています。サッカー日本代表の本田圭佑選手に始まり、安倍晋三さん、ジュピロ磐田の山田大記選手、ジャパネット高田社長、ソフトバンクの孫正義さんなどなど。花王の尾崎元規社長もその一人のようですね。

この中でも本田圭佑選手は、自分の考え方を良く発信するサッカー選手です。

本田圭佑選手の前向きで向上心に溢れた発言に感化された筆者は、本田圭佑選手の名言botを作ってしまいました。

よろしければ自助論と一緒にこちらも見てみてください!

 - はじめに - 本田圭佑と自助論