自助論 全エピソードまとめ

自らを律し、成功を勝ち取ってきたサッカー日本代表の本田圭佑選手。彼の愛読書であるサミュエル・スマイルズの自助論の全エピソードを掲載しています。

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挫折を乗り越えて足を速くした本田圭佑

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●失敗は成功のための踏み石である:

この言葉は頭の中に常に入れておくべきだ。

失敗は成功のための踏み石である(Failure is just a stepping stone to success)

これはサッカー日本代表の本田圭佑が、心に常においている有名な格言だ。

世の中の成功者のほとんどは、必ず大きな挫折や失敗を経験し、それを乗り越えるためにどうしたら良いか真剣に考え、悩み、試行錯誤して成功に至る。苦難が人間を立ち上がらせるのだ。

本田圭佑はサッカー選手の中では足が遅かった。これはサッカー選手としては致命的であり、足の速さというのは幼少期に身に付けるもので、20代も半ばになってから変えられるものではないと多くの人は思っている。

しかしながら本田圭佑は、足を速くするメカニズムの中で、大人になってからでも変えられる部分を徹底的に洗い出した。そして地道に2年以上、足が速くなるトレーニングを行ったという。

その結果、50m6秒代前半というサッカー選手でも比較的速いスピードを身につけることが出来た。その後のACミランでの活躍は知っての通りである。

 - はじめに - 本田圭佑と自助論